うさぎの島の最寄【忠海駅】近辺でランチにつかえるお店

大久野島に渡ってからランチをするとなると、休暇村一択になります。

もし休暇村のレストランやカフェでは食べたいものがあまりないなぁ～という場合や、島に渡る前に食べたい、1泊して帰りは昼ごろ忠海に戻るからそこでランチしたいという場合は駅周辺のお店を探すことになると思います。

micco

駅の近くの飲食店は限られているので、徒歩で行けるお店をいくつかピックアップしてみました。

コスパの良いランチが食べられる「Le Lapin(ル・ラパン)」

カフェ&雑貨店のLe Lapin(ル・ラパン)は、忠海駅を出たらすでに右手側に見える激近のお店です。

道を渡ったらすぐ。

ラパンはフランス語でウサギを意味する言葉。まさに、大久野島のうさぎたちにちなんでつけられた名前みたいですね。

本日のランチは魚と肉から選べてスープやサラダ、ライスorパン、珈琲or紅茶がついて1100円というリーズナブルさ。

なかなかボリューミーでこの値段はコスパもよさそうです！
また、はみだしサンドイッチは400円ちょっとでこのボリューム！コスパ良すぎじゃないですか？

スイーツも美味しそうです。アイスが入ったカップはうさぎの形で可愛いですね。

私もここに行きたかったんですが、行った日は定休日でした、残念…。月・火が休みなので注意です。

忠海の鉄板焼き御三家のひとつ「えしま家」

「えしま家」は、お好み焼きのお店です。夜は鉄板焼きのお店としてちびちびお酒飲みながら鉄板焼き楽しむ感じのお店のようです。

広島に来てお好み焼きをまだ食べていないなら、ここでこの機会に食べるのもいいんじゃないかと思います。

地元価格でお好み焼きが食べられます。

麺は好き好きですが、広島に来てお好み焼きを食べるなら、うどんよりそばをチョイスがおすすめです！

新鮮な海鮮料理が楽しめる「日の出割烹」

「日の出割烹」は、近海でとれた魚介を使った料理を出すお店です。海鮮丼や天重、刺身定食、たこの釜めしなどもありますよ。

口コミを見ていると、料理の提供時間が遅かったり、受注ミスなどもあるようなので、そこだけ注意ですね。

旅行中の限られた時間の中での無駄な待ち時間って、イラってしちゃったりしますもんね…。予約もできるみたいなので、行くのが決まっている場合は予約していったほうがスムーズなんじゃないかと思います。釜めしは特に時間がかかるので(3、40分)、予約しておくと早く出してくれるようですよ。

個人的には、この辺りにせっかくきたなら「胴丸の唐揚げ定食」を食べてみてほしいですね。

胴丸(どうまる)って聞きなれないと思うんですけど、トラハゼ(トラギス)のこの辺での方言的な言い方です。

私も祖父に船釣りに連れて行ってもらっていた子どもの頃、この胴丸をよく釣ってました。なん十匹と釣って帰ったら、唐揚げにして食卓に出てきましたが、ふわふわの白身で塩をふるだけなのにすごく美味しかったのを覚えています。

見た目は地味ぃーで、そんな大きくない魚ですけど、胴が丸っとして可愛らしいし、意外と美味しいやつです(笑)

まとめ！うさぎに会いに行く時間に合わせてランチをチョイス

朝から大久野島に渡って1日楽しむならランチは休暇村で。昼頃から行く場合などは、忠海駅近辺でランチしてから行くのもいいと思います。

どのお店も月曜日が定休日(ル・ラパンは火曜も)なので、月曜に予定が被っている場合は、休暇村でランチすることになると思います。(他にも飲食店がないわけではないですが、紹介した3店舗以外は少し駅から遠いので。)

忠海近辺で紹介したお店は、駅から近い順に紹介しています。といっても一番遠い「日の出割烹」さんで徒歩約6分くらいです。

気になるお店に行ってみてくださいね！

そうだ、うさぎの島へ行こう！