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沖縄の離島に移住のメリット!暮らしてよかったと思うこと13選

私は、2年半ほど沖縄本島からさらに離れた八重山諸島の小さな島に住んでいました。「今、沖縄の小さな離島に住んでいるよ」というと、友人知人は声をそろえて「いいなぁ~♪夢みたいな生活だね」と言ってましたね。

多くの人が一度は「南の暖かい土地で、のんびりゆったり島暮らしがしたいなぁ」と思ったことがあるのではないかと思います。本気の本気で、あと何年以内には離島に移住するぞ!と計画している人もいるかもしれません。

沖縄の離島は、自然がいっぱいで海は綺麗で星空も満点で本当に素晴らしいと思います。でも、良い事ばかりではありません。実際に住んでみないと分からないこともたくさんあります。

沖縄の離島に移住して良かったと思うところ11選+おまけ2選

ということで、沖縄の離島に移住してみてのメリットデメリットを2回に分けて書いてみようと思います。これから移住を考えている人は、実際に住んでみた私の感想も事前知識として移住への判断にしてみるといいかもしれません。移住する気がない人は、そんな世界なんだなぁ~と眺めてください(笑)

とにかく海が綺麗すぎて半端ない!

これはもう、誰もが思うことだと思います。

色やばい!透明度が半端ない!プールかな?って思うくらいの視界の良さ。遠くまでよく見える、海底までしっかり見える。

一切の加工編集なし!カメラでぱっと撮ってこの色ですよ。

私は瀬戸内海出身の人なので、海は元々身近でしたが、透明度がそんなに高くないので、海水浴とかしていても一寸先は見えないわけですよ。そうすると…怖いんですよね。突然変な生き物に遭遇したらどうしよう!とか、オカルトな話になると、泳いでいて目の前に幽霊的な顔とか手が出てきそうで怖い…、足引っ張られそうで怖いみたいな(笑)

でも、沖縄の海は透明度が高くて視界良好なので、そういう怖さがまったくなく安心して海水浴やスノーケルを楽しむことができました。

海中の珊瑚撮ってこのクリアさ。普通は手前側に白い粒粒がたくさん浮いてたり濁って見える

見ているだけでも癒されますしね。目の前の海水を見たり、海に潜ると透明ですが、陸地から遠くの海を眺めると綺麗なエメラルドグリーンだったり、淡いブルーだったり白濁した水色のような色だったり、それらがグラデーションになっていたりして、なんとも言えない美しさでした。何時間でも眺めていたくなるような海でしたね。

浅いところから深いところまでいろんな青色のグラデーションが綺麗すぎる

綺麗な海を求めて海外旅行に行く人もいますが、日本国内でも海外のそれに負けない場所がありますよ!と言いたいです。オーストラリアに住んでいる家族が、ダイバーあこがれの地の一つグレートバリアリーフに行っていましたが、透明度に関して言えば沖縄の離島の方が高いなと感じたほどでした。

マリンスポーツ&アクティビティが楽しみ放題 !

海の流れでこちらも!
マリンスポーツやアクティビティをしない人にはメリットにならないけど、スノーケル、ダイビング、釣り、サーフィン、シーカヤック、SUP…etc

普通に旅行にきて楽しもうとするとお金がけっこうかかりますが、移住して現地の人と仲良くなったり、船持っている先輩たちと仲良くなると、休みの日に連れて行ってくれたりするので、タダで遊びたい放題。

さすがにダイビングはタダにはなりませんけど、その他は1回1万とかかかるようなアクティビティもタダで遊び~、1回30分で提供されるようなアクティビティも、1時間2時間好きなだけ遊びたい放題~なんてことができたりします。

例えツアーにお金払って参加するとしても、次の休み暇だから海いこっかな~みたいな気軽な感覚で参加できます。普通は仕事の休み申請して、飛行機のチケットとって、ホテル予約して、荷物パッキングして…っていう手間が発生するじゃないですか。それがないっていうのは大きいですよね。

モーニングSUPからサンセットSUPまで、色々楽しみましたね

私は移住してから初めてSUPをやって、1年くらいハマってよくやってましたね。サーフィンほど難しくないし、カヤックやカヌーと違って、ボードの上に立つので視界が良く、かつ船よりも海面に近い状態で進んでいくので、海の上を歩いているような感覚で爽快でした。

▼にじいろのさかな石垣島さん(石垣島でできるSUP)

▼ヌヌ・アドベンチャー・クラブさん(マングローブSUPも最高♪)

満点の星空が綺麗すぎて宙に浮く!

ちょっと何言ってんのか…って感じだと思いますけど、本当にすごいです!元々星空は好きで、地元にいても東京に住んでいても北海道に旅行に行っても空を見上げることは多かったですが、沖縄で見た星空で初めて涙でそうになりました(笑)

もう、星っていうか…チリ?ゴミじゃね?って状態。
というと全然ロマンチックさがなくなってしまいますが(笑)空に無数に散らばる星たちは、本当にチリごみレベルの数で広がっているんです。本州ではあまり目視できない6等星までバッチリ見えていると思います。そんな満点過ぎる星々に包まれていると、本当に宇宙の中心に浮いているような奇妙な感覚になりました。

本州だと1等星や2等星、3等星が点々と見えるのが普通だけど(長野や北海道、九州などすごくきれいに見える場所もたくさんありますけど)、空一面に白い小さな点が、本当に数える気もそもそも起こらないレベルで散らばっているのです。

くわえて、天の川!ミルキーウェイ!こんなにはっきり見えるものなの!?ってくらいはっきり見えます。

職場の友人が撮ってくれたもの♪宝物~

そして流れ星!流星群の時期じゃなくても、1時間に10個以上は見えます。周りに高い建物がなくて、視界を遮るものがないのと明るい人工灯も少ないからよく見えるんだと思います。多分本州でも同じ空を見上げているんだから同じだけの流れ星が流れているんだろうけど、見えないだけなんだと思う。

星空フォトツアー 一生の思い出を写真で残そう

南国フルーツが美味しいし安い~♪

マンゴー、パイナップル、グァバ、島バナナ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、パパイヤ、タンカン、スターフルーツ…。比較的お手軽な価格で南国のフルーツが食べられるのは本当に良かったです。

フルーツが好きでない人にはメリットにはならないかもしれないけど、大好きな私にとっては天国でした。パイナップルだけでも数種類あって、本州ではあまり出回らない品種もたくさん食べられたのが良かったです。

マンゴーも大きなアップルマンゴーが、宮崎なら1個3000円くらいしそうなマンゴーも500円くらいで買えたり。

島バナナは、一般的なフィリピンなどで採れるバナナよりもかなり小ぶり(1/2くらい)ですが、1本100円するくらい高価な果物。だけど島に暮らしていると、島になった島バナナを仲良くなったおじぃが房ごと分けてくれることがあって、旬の時期にはタダで食べ放題みたいな感じでした。贅沢にも数本まとめてバナナジュースにして飲んだりしていましたね。

おじぃが丸ごとくれる(笑)
これ全部売ったら6000円くらいにはなると思う💦

外国産のバナナあまり好きじゃないんだけど、島バナナは酸味が少し強めで私好みの味だったので、好きでしたね♪

釣りが楽しい…釣れなくても楽しい(笑)

マリンアクティビティのところでもちらっと挙げましたが、まぁ…娯楽が少ないっていうのもあるので、デメリットの賜物のメリットって感じですけど(笑)

小さな離島は、歩けばすぐ海なので、時間ができればふらっと海に行って釣りする~ってことができました。島で釣りデビューする人も多かったです。岸からでも結構大物が釣れたりするのも、沖縄ならではかもしれません。(なんか、沖縄の魚でかいの多い(笑))

タマン

で、釣れなくても楽しいんですよ。一緒に釣り行こう~と仲間内で誘い合って行けば、釣り竿たらしたままお菓子食べながら雑談・雑談・雑談。釣れなくてもその時間がただ楽しいみたいな。遅れてきた青春みたいな時間を過ごすことも。

本州で釣りって言っても、よほどはまってマニアックにやっていれば同じ堤防とかで顔見知りの人ができて少しお話したりってことはあるかもしれないですが、基本的には孤独。そういう意味では沖縄の小さな離島での釣りはすごく楽しいと思います。

新鮮な海産物とり放題 !

これは、やる人とやらない人がいたので、純粋にメリットといえるかは微妙ですが、私の場合は野生児みたいな奴だったので、休みの日、仕事終わり、仕事の合間などに海に出ては、その時期にとれる海藻(アーサ・あおさ/もずく)だったり、小さな海老、蛤、カニ、タコ、イカ、シャコ、シャコ貝、小魚などをとっては食べてましたね(笑)

ぜんぶ私が昼や夜に海辺で潮干狩りしたもの(笑)
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パスタ以外ぜんぶ、島で捕った&採ったもの

船を持っている先輩たちは、休みの日に沖合に出てロウニンアジマグロを釣ってきたりしてました。

マグロですよ!?ふらっと出て行ってマグロ釣って来るってシュールで笑っちゃいます。で、マグロ釣れた日は「マグロとれたぞー!」ってお呼びがかかって、刺身をごちそうになってました。獲れたてマグロのお刺身。最高でしたね。

獲物が捕れたらみんなで祭!…どっかの部族の暮らしみたい(笑)

花粉症と無縁の生活

これは花粉症がつらい人にとってはかなりの朗報だと思います。

はい、沖縄に花粉症はありません。杉やヒノキがないので花粉症に悩まされないんです。鼻詰まらない!鼻水たれない!目が痒くない!のど痒くない!そんな2年半は振り返ってみれば本当に天国でした。

花粉症じゃない人には伝わりにくいと思いますけど、花粉症患者同士だと、ハグし合って喜ぶ事案です!だけど、ずーーーーっと住んでいると、違う花粉症になる人もいるみたいですよ。さとうきびの花の花粉症(笑)それだけ島人(しまんちゅ)になったってことかもしれないけど、そうなってしまったら全然嬉しくないね。

年間通して温暖な気候

これはね…7個目にして出てきたのには理由がありまして。私はどっちかというと寒いのが好みな人間なんですよ。だったらなんで沖縄住んだんだよ!って話ですよね、ごもっともです。多分血迷った(笑)

だけど、沖縄に移住したい人の多くの理由にこの「温暖な気候」ってのが入っていると思うんですよね。なので、寒いのが好きだけど実際暮らしてみてまぁ…良い事もあったかなという視点で書いてみるんですけど(笑)

冬になっても本州の秋くらいの涼しさで留まります。大体気温で言うと18℃くらい。それ以下にはめったに下がらないです(今年は寒いな~ってときも15℃くらい)。そこからまた夏に向けて暑くなっていって、夏は夏で32~5℃くらいで保つ感じなので、昨今の40℃超えました!っていう本州の異常気象状態と比べると、意外と沖縄の方が気温低かったりします。

とはいえ、直射日光と紫外線半端ないんで、まぁ体感温度的には40℃超える感じしますけどね。さすがに1月あたりはスニーカーとか履きますけど、ほぼ1年中サンダルで過ごせます。

服装がめっちゃ楽!

少なくて済むということで、上の気候と話はつながるんですけど、とにかく夏服のみでほぼほぼ乗り切れるので、やたらとかさむ冬服を所持していなくていいんです。収納的にも楽だし、衣替えなんてのもほぼしなくていいのでそれも楽でした。

真冬の少し涼しい時期も半袖に上にちょっと暖かそうな軽めの上着を羽織ればそれでOKでした。

とにかく、どこに行くにもサンダル(笑)気が向いたらそのまま海に突入できる気楽さ!それが本当に楽で、たまに靴を履くと足が覆われる感じが凄く居心地悪くて「脱ぎたい」「マジで今すぐ脱ぎてぇ」とみんなで言い合ってましたね。

でもこれが面白いところで、移住2年目とかになると急に冬に寒がり出すあるあるがあります(笑)

「肌が沖縄になじんできたんだねぇ」って言われるようになりますが、1年目はみんなが寒い寒い言っているのを「は?秋じゃん!それか春じゃん!ときおり汗ばむくらいだけど!?」と思ってましたが、2年目には「今日、寒いねぇ」って言ってました(笑)そうなると、ジャケット買う人も出てきます。

沖縄文化に触れられる

沖縄はとくに行事ごとが年間通して本当に多いと思います。毎月祭りがあるイメージ。旅行で数日滞在するだけだと、たまたまその日に遭遇するか、その祭りを狙っていくとかなら体験できますが、なかなかそういう島の行事に触れる機会ってないと思います。

沖縄で信仰の深いみるく神

移住すると年間通して色々な行事を見学することができるので、面白かったですね。沖縄の行事や祭りは、やはり独特で、三線や笛の音色、沖縄民謡が好きな人にはたまらないと思います。

波照間島のムシャーマ

方言に触れられるのもいいです。旅行で来てちょっと教えてもらうくらいだと、帰ったら忘れちゃった!ってことも多いですが、さすがに住んでいると色々覚えます。同じ八重山諸島でも島によって微妙に方言が違ったりするので面白いし、それってきっと、昔はもっと利便性が悪くて島同士の交流が少なかったんだろうな~と思って、歴史に思いを馳せることもありましたね。

おじいはおなごに優しい T_T

これは男性には感じられないメリットになるんですけど、島のおじいは女子に優しいです。

島のおじいは女子に優しいです

大切なことなので二度書きました。まぁ、たまに下心もありーーーの優しさだったりもしますけど(おじいたちはマジで元気なんです、いろんなところが。そういう人ばかりではないけどそういう人もいるので油断は禁物です)。移住生活で、おじぃを味方につけると強いです。

色々困りごとをぽろっと話すと「なんとかしてやるさぁ~」って言って、長年培った権力…いや人脈などを使ってよしなにはからってくれるのです(笑)

あと、畑でできたものとか会うたびにくれるので、食費がその分浮きます。

ぜんぶタダでくれ放題(笑)

そして、世間では「もうおばさんだろ」とか邪見にされがちなアラサー、アラフォーの女性もぴっちぴちの二十歳の女子への扱いかな?ってくらいに手厚く扱ってくれます。

そんな対応久しくされてなかったアラサー、アラフォー女子が集まって「ほんとうに、素敵な島だね。私たちをまだ女子として扱ってくれるなんて…」と涙しながら抱きしめ合ったものです。

おじぃに優しくされたって…結婚相手になるくらい年齢の近い男性にそうされなきゃ意味がない!とか言わずに、とりあえずかさついた心を癒すためにおじぃの懐を借りてみるといいですよ。比較的好き勝手してても「はっはっはー」って笑って許してくれます。

あれ…?女子っていうか孫みたいな扱いだったのかな(笑)

その他のメリット…おまけ2選

私にとってはこのくらいですが、人によっては以下もメリットになるかも…と思ってあげてみます。

お酒を毎日酌み交わす仲間ができる

とにかくお酒好きが集いやすいです。泡盛連日飲みまくっている人たちよく見かけました。

私は完全なる下戸なのでそういう輪に入ることはあまりなかったですが、それが楽しくてここで働いてるんだろうなぁと思う人もよく見かけました。常に仲間と一緒に飲んで騒ぎたいっていう寂しがり屋さんには超メリットかも。

結構…やれる…

なにがやれるのかまでははっきりいいませんが、温暖な気候とゆるりとした空気感で、いろんなものが緩みがちになるのか、けっこう…やりーのやられーのが多いです。そのままベイビー誕生で定住って人もいますし、とっかえひっかえみたいなのもいます。

狭い島なので、すぐに誰が誰と…って話は広がりますけど、気にしない人なら遊び人として君臨すればいいんじゃないかと。本州じゃ相手にもされないようなブ〇男、ブ〇子も小さな島だと意外と引く手あまたです。

それがメリットとは私は思わないですが、中にはそれ目的で来る人もいますよ。上の毎日お酒を…っていうのと関係があるんですけど、大体酔っぱらってそのままって流れが多いです。

あとはカップル率も高めです。1人で離島に来て寂しくて…って人同士がくっつきやすいです。もう誰も愛せない…とか、もうしばらく誰とも付き合ってないけど大丈夫だろうか…とか、生まれてこの方ソロです死にたい…みたいな人は、住んでみるとすぐ相手できるかも。

まとめ 住めば都は沖縄の離島も同じ

沖縄の離島は沖縄本島とは違った部分も多々あります。星空や海の透明度の高さは、本島よりも八重山に軍配が上がると思います。利便性は絶対本島が勝ちますけどね(笑)

私は本島には暮らしたことがないので、今度本島に暮らしている友人の話と照らし合わせて、沖縄の離島と本島のメリットの違いなども書いてみたいですね。
沖縄と一言で言っても、場所によって特徴が違ったりするので。

ちなみに、八重山では本島のことを「沖縄」って言います。私からしてみれば八重山だって沖縄なんだけど(笑)不思議。

デメリットバージョンはこちら▼(*´ω`*)

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